手術のご案内
大腿骨頭・骨頸部切除術(FHO) | 11件 |
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橈尺骨骨折整復手術 | 2件 |
大腿骨骨折整復手術 | 1件 |
2021年3月16日から2024年10月31日までの累計となります。
小型犬のレッグペルテス病や股関節脱臼といった股関節の再建が難しい場合に行われる手術方法です。
この手術では痛みの原因となっている大腿骨頭と骨頸部(股関節にはまる足側の骨の頭の部分と首の部分)を手術用の鋸で切除し、痛みからの解放を狙う手術です。
骨を切除した部分の股関節は軟部組織が発達して置き換わり時間をかけて偽関節という関節と似たような構造になっていきます。
完全に元のような足に戻るわけではありませんが、歩く、走るといった動作が普通にでき、問題なく生活できるようにするのが目的です。
小型犬の足の細い犬種(特にトイ種)に多く起こる前足の骨折です。
動物は骨折しても動かず安静にしているのは無理なので足を固定して治療します。
折れている部分や折れ方により手術(プレート固定やピンによる固定など)をしなければ治療が難しいのかを考えます。
この部分の骨折は癒合不全も多いためしっかりとした治療をしなければ骨がくっつかないこともあるので注意が必要です。
後ろ足の大腿骨(膝より上の骨)の骨折を治す手術です。
この部分の骨折は時間がたつと骨の位置が移動してしまいます。
骨折の部分と折れ方によりプレートによる固定やピンによる固定など最適な手術方法を選択していきます。