医師紹介

院長 獣医師 神明 良典

院長獣医師 神明 良典

院長経歴

2004年日本獣医生命科学大学 獣医学科 卒業
2004年千葉県 個人動物病院勤務
2006年東京都板橋区 個人動物病院勤務
2008年~企業病院勤務 複数の動物病院にて院長を経験
2021年しんめい動物病院開院
2016年~日本獣医生命科学大学 外科学教室 研究生

ご挨拶

獣医師になってから今までたくさんの方々に支えられ、診療にあたってきました。
飼い主様達からいただいた多くの感謝の気持ちが今の自分の土台となっています。
大切な家族が怪我や病気になったときに治してあげたい、いつも元気でいてほしいと思うのは当然のことだと思います。
少しでも多くの動物達を救いたい、それが常に私の心の中にある願いです。
そのためには常に知識と技術を取り入れて診療に活かすことが必要となります。
昔は原因が分からなかった病気や治せなかった病気が医療技術の進歩で治せるようになっているものもあります。
私は幸いなことに多くの獣医師の先生方と知り合い、一緒に医療技術を磨く機会がありました。
これからも常に努力を重ねることを忘れないようにしていきたいと思います。
私は診療の中で心がけていることは飼い主様のお話を聞くことです。
動物達は話すことができないので飼い主様のお話が非常に大切になってきます。
そして飼い主様と一緒に最善の治療法を考え、治療にあたりたいと考えております。
スタッフと共に優しく温かい病院を作り、皆様と大切な家族を支えたいと思います。

院長の紹介

Q血液型

AB型です

Q自分の性格

A穏やか、のんびり

Q人から言われる性格

A優しい、真面目

Q出身地

A千葉県

Q趣味

A子育て、料理、アプリゲーム

Q幸せを感じるのはどんな時

A誰かが喜んでくれているとき
何かを達成したとき

Q人生で一番嬉しかった時

A妻がプロポーズを受けてくれた時

Q悲しいと感じるのはどんな時

A誰かが不幸になったとき

Q誇りに思うこと

A大学病院でたくさんの研究生の先生と知り合えたこと

Q好きな食べもの

Aケーキ、フルーツ、お寿司

Q嫌いな食べ物

A激辛

Q好きなアーティスト

Aあいみょん、7!
ナオトインティライミ

Q好きな映画

A陽だまりの彼女、君の名は
いま、会いにゆきます

Q好きな作家

A本田健、和田裕美、新堂冬樹、葉月抹茶

Q好きなスポーツ

Aサッカー、ランニング

Q好きな季節

A秋(夏は暑い、冬は寒い、春は花粉が多い)

Q好きな色

A白、緑、ゴールド

Qこれを無くしたら困るもの

A結婚指輪

Q行ってみたい国

A…国内が良いです。家族で出かけたり、友達と会ったり。

Q最近笑ったこと

A友人の話を聞いていて

Q宝物はなんですか

A病院スタッフ、家族、友人

Qこれから挑戦したいこと

A良い病院づくり

Qなぜ獣医師になったの

A動物の病気を治してあげたいと思ったから

ストーリー

私が駆け出しの獣医師だった頃、さくらちゃんという心臓病のワンちゃんを担当していました。飼い主様は優しい老夫婦で、診察のときにはたくさんのお話しを聞かせてくださり、一緒に治療をさせていただきました。手を尽くしましたが、病気の進行は止められず、苦しくなって来院され入院治療をすることになりました。末期の状態でしたが、何とか状態を安定させてお家に帰れるようにと治療しましたが、力が及びませんでした。
大切な家族を失って飼い主様ご夫婦が一番つらいはずなのに、ご夫婦は私のことを気にかけて何度も感謝の言葉をくださりました。
最後に「先生、立派な獣医師になってくださいね」と言われ、私も涙をこらえることができませんでした。
私はその言葉を大切に胸に抱き、辛いことがあっても前に進んで来ることができました。遠く離れてしまってもずっと私の心の中に生きています。
今日まで診療の中でたくさんの動物達や飼い主様と出会い、たくさんの「ありがとう」という言葉をいただきました。私はその言葉にいつも支えられてきました。今まで診察せていただいた動物達や飼い主様に感謝しています。

飼い主様へのメッセージ

皆様を支えられるような優しい診療を心がけています。私は怪我や病気で苦しむ動物達をより多く救ってあげたいと思っておりますが、一人の力ではできることに限りがあります。しんめい動物病院の診療理念に賛同し協力してくれるスタッフのみんなと力を合わせてより良い病院を目指していきますのでよろしくお願いします。

獣医師 栗原

獣医師 栗原

ストーリー

幼少の頃より生き物が大好きだった私は、自然な流れで獣医師を目指すようになりました。家では、小学校一年の頃から黒猫のジジと暮らしており、毎日姉妹のように一緒に寝ていました。ジジはとても賢い子で、いつでも人間の気持ちを汲み取ってくれているかのように感じさせてくれました。
私の大学在学中、19歳になったジジが腎臓を悪くしてしまい近所の動物病院でお世話になりました。その時、担当してくださった獣医師さんがとてもよくして下さり、ゆっくりと最期に向かっていくジジと、それを受け入れようとする私たち家族に優しく寄り沿ってくださりました。今でもとても感謝しています。
悲しみを受け入れるには思ったよりも時間がかかりましたが、その時の経験が自分がどんな獣医師になりたいかを見つめ直すきっかけになりました。動物たちにはその子を心配し、想うご家族がいるということを常に忘れず、思いやりをもった獣医師でありたいと思っています。
私が獣医師でいられるのは、いつも背中を押してくれる両親・友人とジジ・お世話になった獣医師さんのおかげです。これからも感謝を忘れず、診療にあたりたいと思います。

飼い主様へのメッセージ

動物たちとご家族に寄り添えるよう、丁寧な診察を心がけます。
また、スタッフと支え合いながらより良い診療が提供できるよう精進いたしますので、よろしくお願いいたします。